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2011.01.20(Thu):☆なんでも☆
「生まれたところや、皮膚や、目の色で
いったいこの僕の何がわかると言うのだろう。」
4年間の留学生活を経て今、この言葉は胸に深く刻まれる。

差別っていうものは絶対なくならない。
みんな違う。当たり前だ。どんな塊の中でさえそれは存在する。
だからと言ってなにもしなくて批判するばかりの人は大嫌いだ。

でも、僕はそれを変えるために何も出来ない。
僕には思うことしか出来ない。だからそれを書こうと思います。

この留学生活の中で感じたもの。
イギリスという色んな人種が共存している中で感じた、たった一つのこと。

それは、みんなヒトであるということ。

考えてみれば当たり前のことだ。
僕らは、きれいなものを見ては感動し、うまいものを食っては幸せを感じる。
バカなことで盛り上がり、悲しいことには涙する。
それがヒトだし、僕らに与えられている能力だと思う。
これは心と言うものなんだろうか。価値観?

これをなんて言うのかはわからない。
うん、でも、そう、心は同じなんだ。

幸運にも僕には色んな人種の友達がいる。
白い人黒い人黄色い人。様々だ。
はじめはすごく緊張した。話しかけるのを何回も躊躇した。
だって肌の色が違うもの。
僕は臆病な性格で、日本人にすらあまり声を掛けることが出来ない。

でも今まで4年間、色んな経験をした。
ポーランド人とふざけあって小学生みたいな喧嘩したり。
タイ人に料理教えてもらって一緒に住んでみたり。
韓国人と一緒にWBC見て、お互いを称えあったり罵り合ったり。
ベネズエラ人とネトゲーで毎日チャットしたり。
イギリス人とクラブに行って飲んでつぶれたり。
ドイツ人と一緒に旅行したり。
バングラディッシュ人と香港人と悲しいクリスマス過ごしたり。
もっともっと色んな人種と関わった。いろんなことをした。

特別なことをやっているわけでもない。
人種がなければみんな日本でやっていることと同じだ。
そうだ、正直改まって書くようなことでもない。
普通に過ごしている中で、違う人種と関わっているだけだ。

なにが違うんだ?
アパルトヘイトとか差別に対しての大きな問題はまだいっぱいある。
それは、僕が思っているよりはもっともっと複雑なことなのかもしれない。

でも、長いとは言えないが、外国で生活してきた僕なりになんとか答えがでた。

人種でなにがわかるの?
肌の色で、目の色で、生まれた階級で、その人の何がわかるの?

僕は今、毎日ギリギリな生活をしながらもなんとかやってる。
みんなに支えてもらっている。色んなヒトに支えてもらっている。
でも、日本にいたころと何が違う?

僕はわかるよ。肌で感じる。
思ってみて改めて感じる。

僕らはなんにも違いはない。
なーんにも違わない。
この青空の下では、みんな同じヒトだから。

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