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2011.02.06(Sun):☆にちじょう☆
ちょっと昔話的な何かを。

僕は音楽が好きだ。そして世の中には色んなバンドがいる。
聴いてて感動したり、歌詞が良くて思わず泣いてしまったり。
そんな風に僕の心を捕らえて離さないバンドは数え切れない程いっぱいいる。
だけど、聴いてて「ホッ」とさせてくれるバンド。
疲れた自分の心を落ち着かせてくれるバンド。
これは人生の中でも、中々出会えるものじゃない。
これからいくつ出会えるのかもわからない。

GOING UNDER GROUND。
このバンドは僕にとってそんなかけがえのないバンドだ。

・・・19歳のとき。

田舎から東京へ出てきて1年間、英語の勉強を一生懸命やった。
先もわからないバカでかい目標に向かって、精一杯もがいていた。
しかし、英語に楽しさを見出す反面、その一年間は孤独との戦いでもあった。
初めての一人暮らし。もちろん友達なんて一人もいない。
たまに家族と電話するくらいであとは話す相手もいない。
勉強に集中するためにTVもゲームもやんなかった。
当時はネットだってほとんどやってなかったと思う。

することなんて、音楽を聴くことぐらいしかなかった。
寝る、英語、音楽。
このルーティーンをずっと繰り返していた。

そしてあの頃は、時間があればHMVに通っていたと思う。
インストアライブとかにも結構出くわした。本当にそれくらいしかすることなかった。

そんな孤独で色のない生活の中、僕はゴーイングと出会った。
HMVの店のスピーカーから流れてくる南十字という曲がどうしても耳から離れなかった。
それからすぐにベストと最近出たアルバムを買った。

わからない。今思い返しても全くわからない。
でもそれからの僕の東京での生活は、何故かずーっとゴーイングと共にあった。
メロディアスでいい曲を出すバンドなんていっぱいあったはずだ。
でも僕にはゴーイングがはまった。

東京での生活は今の僕にとってはかけがえのない糧だ。初心を思い出させてくれる場所だ。
勉強に行き詰ってあきらめようとしたときもある。
寂しくて思いっきり泣いて明かした夜もある。
でもなぜかそんな時でさえゴーイングを聴いていた。
それしか頼るものがなかったから。

だから東京のことを思うとき、いつもゴーイングを聞きたくなるし。
ゴーイングを聞くと、東京での生活を思い出す。
僕にとって東京=ゴーイングであり、ゴーイング=東京なんだ。

聴いてて「ホッ」とするバンドは人生でも中々出会えるもんじゃない。
ましてや苦労した時を支えてくれたバンドなんて人生でも数えるほどしかないと思う。
だから、僕は今でもゴーイングを聴くと何故だか「ホッ」とするんだ。

ああ、なんかまだ頑張れるかもしれないなぁ。
ゴーイングを聴けばそんな気持ちになるんだ。
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